『蝶の道行』

並木五瓶作、1784年(天明4)1月大坂中の芝居初演のけいせい倭荘子(やまとそうじ)の道行景事としてつくられたもの。

原作は三十三間堂通し矢の話に、京の岡崎に起きた妹殺しの事件を加えて脚色した六幕の時代物で、恋仲の助国と小槇が北畠・桃井両家の御家騒動の犠牲となり、主家の若殿や息女の身替りとなって死ぬが、2人は花に飛び交う蝶をうらやんでいたので、死後その蝶になって秋の花園で道行をするという筋(日本大百科全書より引用)


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本日は以上、川端でございました。

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