『歌舞伎十八番の内 助六由縁江戸桜』

 “助六寿司”の由来は、助六の愛人・揚巻の揚(いなり)と助六の江戸紫の鉢巻(巻)から来ているとかで、“揚巻寿司”と呼ばない理由は当時の江戸っ子が洒落を利かせたとか、この芝居の幕間に食べる弁当だったからだとも云われております🎵
当時、倹約令で江戸前の魚を使った高価な握り寿司を食す事は難しく、庶民には助六寿司が大いに好まれたとか😊


本日は以上、戯筆でございました。

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