『積戀雪関扉』
歌舞伎舞踊。常磐津。宝田寿来作詞、初世鳥羽屋里長作曲。天明4年(1784)江戸桐座初演。逢坂山の関で良岑宗貞と小野小町との恋語りののち、関守関兵衛(実は大伴黒主)が墨染桜を切ろうとして桜の精に素姓を見破られる。通称「関の扉」。
展覧会用に買っていた板が余っていたので、外題を書いてみました。今年も残り僅か、一年を通してご愛顧頂き誠にありがとうございました。
明くる年も皆々様にとって素敵な一年でありますよう、そして私も更なる精進を重ね“勘亭流ってええなぁ”と言って頂ける様にこれからもマイペースに励みたいと思います。末筆ですが、良いお年をお迎え下さいませ。
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本日は以上、戯筆でございました。
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