歌舞伎六撰暦11・12月『本朝廿四孝』

昨年関わらせて頂いた2021年カレンダーデザインの11・12月の場面です。
筋をざっくりと、、

“武田・上杉両家の争いを骨組みにした作品。信州の塩尻に向かった許嫁の勝頼に討手が向けられたと知る上杉家の息女・八重垣姫。
危険をいち早く知らせたいと思うが、女の足では刺客の足には追い付けず諏訪湖は凍っていて船を出す事も出来ない。そこで、諏訪明神の力が宿るとされる諏訪法性の御兜にお祈りすると、突然現れた白狐の霊力によって八重垣姫は氷結した諏訪湖上を塩尻目指して駆け抜けていく”という場です。

二枚目は解説です(少々読みにくいですが)、気になる方はご覧下さい。

#歌舞伎 #歌舞伎文字 #勘亭流 #江戸文字 #書道 #書家 #御家流 #京都 #職人 #筆文字 #本朝廿四孝 #狐火 #武田勝頼 #八重垣姫 #火炎宝珠 #class101japan #クラス101 #オンラインクラス #サポーター募集 #勘亭流教室 #通信講座 #japan #japanese #kabuki #kyoto #traditionalculture #calligraphy #art #design #winter
本日は以上、戯筆でございました。

0コメント

  • 1000 / 1000