歌舞伎六撰暦9・10月『双蝶々曲輪日記』
昨年関わらせて頂いた2021年カレンダーデザインの9・10月の場面です。
筋をざっくりと、、
“心ならずも人を殺めてしまった濡髪長五郎(力士)が母に一目会いたいと月夜の八幡の里に忍んでくる。再婚した母には代官となった義理の息子(南方十字兵衛)がいて、濡髪を捕縛する役目を負っていた。実の子と義理の子の板挟みになった母と互いの立場を思う息子たちが、人の世の義理と情愛の狭間で葛藤する”
二枚目は解説です(少々読みにくいですが)、気になる方はご覧下さい。
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本日は以上、戯筆でございました。
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