南地五番花街の内『宗右衛門町』
“南地五番~”の後ろに少々分かりにくいですが、“宗右衛門町”と書いてます。
『宗右衛門町』は、明治時代には高級料亭や老舗のお茶屋が軒を連ねる「南地五番花街(宗右衛門町・九郎右衛門町・櫓町・坂町・難波新地)」の一つとして名を馳せ、多くの料亭や料理店に加え、床屋、かつら屋、浴衣屋などのお茶屋関係のお店や、風呂屋、洗濯屋、旅館など、格子づくりの建物が軒を連ねていました。
その頃、“石畳の道”であった宗右衛門町通りでは、芸妓たちが下駄を鳴らしながら歩いていたそうです。北岸の川沿いには、柳の木々が風情を感じさせる土堤があり、涼み床など屋、洗濯屋、旅館など、格子づくりの建物が軒を連ねていました。
〈大阪ミナミ宗右衛門町商店街 公式サイトより引用〉
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本日は以上、戯筆でございました。
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