『文屋のやっさん』

~夢現春片恋~ ゆめうつつむくわれぬこひ

歌舞伎には『六歌仙容彩』という舞踊があります。内容は小町を口説こうとする五人の歌人が悉くフラれるというもの(黒主に関しては少し違う)

今回は前回の『僧正の遍さん』に引き続き
第四弾!

一説には、歌人としての名声よりも官職においての出世に躍起になっていたと言われる文屋康秀。山積みの書類を必死に処理するサラリーマンとして創作してみました☺️

強面の顔ですが、必死感が出て良かったかも😅飛び散る汗は一つ一つが“ しんどい ”になってます。いつもながら百人一首の下の句も忘れず添えております。

このシリーズ、あと二人になりました!
続きはまた・・・

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本日は以上、戯筆でございました。

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