『僧正の遍さん』

~夢現春片恋~ ゆめうつつむくわれぬこひ
歌舞伎には『六歌仙容彩』という舞踊があります。内容は小町を口説こうとする五人の歌人が悉くフラれるというもの(黒主に関しては少し違う)

今回は前回の『業やん』に引き続き第三弾!

俗名を良岑宗貞と言い、後に出家されてから名乗られたのが僧正遍照という御名前。もはや僧形はどこ?というお怒りの声が聞こえてきそうな、創作『遍さん』
イラストの出来はさておき、前回と同様に勘亭流をメインに?構成しております😊

猿隈の様な顔とクラシック音楽の作曲家風髪型が意外にしっくりきてます(個人的に💧)舞踊の遍照と唯一近い所は緋の衣の色味ぐらいでしょうか😓ちなみに百人一首の下の句も添えております。

六歌仙なんで、あと三人続きます・・・

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本日は以上、戯筆でございました。

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