『壇浦兜軍記 阿古屋』
平景清の行方を探す鎌倉方の岩永左衛門は、阿古屋を捕らえ拷問しようとするが、畠山重忠は阿古屋が愛人の居場所を知っているかどうかを探るため、琴・三味線・胡弓の三曲を弾かせ、その音色に少しも乱れのないことから彼女の無実を知り釈放させるという筋。
阿古屋の三曲の演奏が眼目で、人形浄瑠璃では三味線と人形遣いの技巧の見せどころ。歌舞伎では阿古屋に扮する女方のたしなみが発揮される演目。【日本大百科全書より一部引用】
三曲とはかけ離れますが、レコード盤にネオン風の文字で外題(演目)を書き入れてみました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【お知らせ】
次回、上方勘亭流書道會《文月》は7/20(日)14時30分~16時30分の開催予定です。詳細は【お知らせ】のページをご覧下さい。
#歌舞伎 #歌舞伎文字 #勘亭流 #江戸文字 #書道 #書家 #京都 #職人 #筆文字 #手書き #壇浦兜軍記 #阿古屋 #人形浄瑠璃 #義太夫節 #琴 #三味線 #胡弓 #勘亭流教室 #上方勘亭流書道會 #japan #japanese #kabuki #kyoto #kyotojapan #traditionalculture #calligraphy #art #design #shodo
本日は以上、川端でございました。
0コメント