第二回勉強展 出展作より『人間萬事塞翁が馬』

タイトルの故事は「一見、不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったり。幸運か不運かは容易に判断しがたい」という意味で、勘亭流との出会いを思い出したので、書いてみました。


木材の板に墨で直書きしたものになりますが、本来なら漢字の横に添える仮名を墨書きの字の上に朱で振りました。


#歌舞伎 #歌舞伎文字 #勘亭流 #江戸文字 #書道 #書家 #京都 #職人 #筆文字 #手書き #故事 #人間万事塞翁が馬 #禍福は糾える縄の如し #沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり #幸運 #不運 #木材看板 #習作 #上方勘亭流書道會 #japanese #kabuki #kyoto #traditionalculture #calligraphy #art #design

本日は以上、川端でございました。

0コメント

  • 1000 / 1000