『曲書き』

『恋しくば 尋ね来て見よ いづみなる 
   信太の森の うらみ葛の葉』

芦屋道満大内鑑・四段目の“葛の葉子別れ”の場で、偽葛の葉姫と見破られた葛の葉狐が幼い安倍晴明を抱えながら見せる曲書き😊

実際の舞台では、役者さんが筆を口で咥えながら書いたり鏡文字で書いたりするのですが、私は普通に勘亭流で(^_^;)
勘亭流で書くと、う~んかな😓

本日は以上、戯筆でございました。

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