『時雨の炬燵』
浄瑠璃義太夫節、歌舞伎劇。本名題『天網島時雨炬燵』。近松門左衛門作の『心中天網島』を1778年(安永7)に近松半二が改作した『心中紙屋治兵衛』を、後生さらに改めたもの。
近松原作の中巻にあたる「紙屋内」の場面で、治兵衛の舅五左衛門が娘おさんを連れ去るのを、治兵衛の恋人小春に添わせる好意のためとするほか、いくつかの改変がある。近年、近松の原作が尊重されるまでは、もっぱらこの改作が上演されてきた。〈日本大百科全書より引用〉
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本日は以上、戯筆でございました。
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